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塩見裕子 プロフィール

​3歳半よりヴァイオリンを始め、高校時代アマチュア合奏団に参加、室内楽の楽しさに目覚める。

東京芸術大学卒業後、京都市交響楽団に入団。在籍中ウィーン国立音楽大学に1年間留学し、ウィーンフィルのコンサートマスター 故 G・ヘッツェル氏に師事。帰国後、オーケストラの傍ら室内楽活動を始める。1990年京響を退団後、1年間ニューヨークのJ・ロビンス氏の下で研鑽を積む。1991年バッハ無伴奏全曲コンサートを開催。京都チェンバーオーケストラ(1994~2000年)コンサートミストレスとして度々ソリストも務める。NHKFMリサイタル「無伴奏の魅力」出演。京都アルティホール他で、度々リサイタルも行っている。

ピアノや弦、管、箏等との演奏活動、子供のためのヴァイオリンコンクール運営メンバー、NPO法人「音の風」メンバーとして障害者施設や高齢者の健康増進のための音楽活動も行っている。

​宿谷苑生、尾花輝代充、海野義雄、田中千香士、J・ジャービス各氏に師事。

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